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【北米版BDレビュー】わかば*ガール

北米版ブルーレイ
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今回はわかばガールのレビューになります。

世間知らずのぶっ飛んだお嬢様を中心に4人のクラスメイトが仲良く日常を過ごす物語です。
もともと30分枠の3本立てショートアニメのうちの1作なので、1話当たりの長さが約8分と短くサクッと観れちゃいます。

日常系いいですね、頭空っぽで視聴出来るんで!
ジャンル関係なく頭空っぽで観てるから感想が出てこなくて大変ですけど。

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パッケージ

北米版ブルーレイ わかば*ガール
北米版ブルーレイ わかば*ガール
北米版ブルーレイ わかば*ガール

メニュー画面

わかばガール

仕様

国コード:有ります。
視聴する方法はこちらの記事で。

画像:1080p HD 16×9
テレビ、PCともに視聴に違和感は感じないレベルです。

音声:日本語

字幕:強制字幕です。
字幕が文字に被る事が多いので多少気になります。
話のタイトルがほぼ読めない。

収録内容:1枚組で全話収録
ディスク1に本編1~14話と特典映像。

特典映像の内容は

  • ノンテロップOP
  • 他作品紹介

  • のんのんびよりりぴーと
  • Wake Up Girls!
  • ハローきんいろモザイク
  • 幸腹グラフィティー

あらすじ、感想

一葉 夢は女子高生です

女子高生(ギャル)に憧れている小橋若葉(こばしわかば)はスーパーお嬢様であるが、普通の女子高に入学した。世間一般と間隔がずれた彼女は見るもの全てが新鮮で毎日楽しんでます。
そんな彼女と時田萌子(ときたもえこ)黒川真魚(くろかわまお)真柴直(ましばなお)の3人のクラスメイトが織りなす物語です。

1話 感想

雰囲気がバカっぽいとかではなく、ストレートに学力が無いお嬢様キャラってなんか新鮮です。

天然のボクっ子なんていない、しばさんはキャラ作ってるに違いない。

進路志望が字幕で見えないな、巻き戻し停止で見る。
第1志望 女子高生
第2志望 女子高生
第3志望 ずっとこの学校にいられますように(はぁと)

これはお嬢様学校に行けなかったのもうなずけますね!

若葉「友達が出来るかもしれません!」
お嬢様だから近づき辛かったのか、変わり者だから避けられていたのか・・・。

最初ショートアニメって知らなかったから、いきなりクレジット流れて「えっ、もう終わり?」ってなった。

二葉 Dカップでお願いします

萌子、真魚、直の3人は最近出来たアイス屋の事を話していてみんなで行くことにする。
若葉も一緒に行くことになって、若葉はアイス屋さんの事で頭がいっぱいです。
「これは良くないことが起きる前兆かもしれません…」

若葉は無事にみんなとアイスをたべられるのでしょうか。

2話 感想

ふるふるして急に立ち上がり
若葉「なんでもありません、授業を続けて下さい」
挙動がおかしすぎてムリです。

1口だけ⇒ほとんど食べる
絶対やると思ったけど、あなたお嬢様でしたよね。

2話目でようやくEDが無いことに気付く。
(1話は特殊エンドだと勝手に思ってた)

三葉 ギャルへの道のりは遠い

学校で直がゲームソフトを萌子に貸そうとしたところに真魚が寄ってくる。
若葉も偶然ゲームを持ってきていたが、そのゲームは「ギャルゲー」だった。

3話 感想

ギャルゲーからギャル要素を学ぶと性格歪みそう。
(そもそもギャル要素がないか)

原作だとお宅とオタクのオヤジギャグで笑ってると分かるらしいのですが、アニメは一切説明が無いので、なんでそんなに笑ってるのか謎でした。

四葉 これが包丁ですか

公園で待ち合わせした4人。

しかし行き先を決めておらず、真魚の提案で急遽萌子の家に遊びに行くことになる。

家に来たのはいいものの3人とも本に夢中。

萌子は「これなら別にマンガ喫茶でもいいんじゃ…」と思った矢先、若葉の読んでた雑誌の記事からお菓子作りをみんなですることを提案する。

4話 感想

若葉「これが包丁ですか」
すべてを察して包丁を取り上げる萌ちゃんはデキる女。

そして一人でお菓子を作り上げてしまう。
みんなを集めた意味は・・・。

若葉「ほんの・・・少しですが・・・。」
友達料w

五葉 お嬢様はずるい

ため息をつき、教室で荒れる真魚。
その原因は、電車で見かける気になる男子がお嬢様学校水蓮女学院の生徒と仲むつまじい様子で話していたから。

「あのお嬢様には勝てる気しない!」
真魚は男子との距離を縮める為にお嬢様キャラを手に入れる事を決める。
そしてお嬢様キャラの手本にした相手は目の前にいる若葉だった。

5話 感想

前回は萌回で今回は真魚回

小鳥(カラス)って、無理があるw

「おはよっスー」のポーズ好き。

六葉 布の面積が小さすぎます

夏休みに入り若葉は暇を持て余していました。

「夏休みがこんなに長くつらいものとは・・・」

我慢できなくなった若葉は勇気を振り絞り、自分から電話をかけて遊びに誘おうとしていたところ萌子からプールに誘われる。

しかし若葉は小学生以来プールに行っておらず、水着を持っていなかった。

6話 感想

1話でもそうでしたが、若葉は心配性なんですね。
電話でもそうですが、友達から貰った水着も呪われてるのではと疑うあたり病的です。

あと萌は見栄張りすぎ。

ウォータースライダーの水しぶきの勢い凄すぎる。
どんな速度で滑ったらそうなるー。

七葉 もしかしてスナイパー

門限で花火大会に行けない若葉の為に萌子はみんなにある提案をする。

それは、若葉と花火大会に一緒に行く許可をもらう事だった。

7話 感想

忘れていた直のボクっ子設定。

すぐ現金をチラつかせる若葉さんマジお嬢様。
SEもひどい。

花火のシーンが凄くキレイで良かったです。

八葉 ドンドコドコドコ

白詰祭を控えたある日、若葉たちは白詰祭に向けた話題で盛り上がっていた。

そんな中、直がミス白詰コンテストに出るという。

「女としての私に点数をつけて欲しい!」

気合充分な直だったが、若葉と萌子と真魚はしばらく考えこんでしまった。

8話 感想

柴さん暴走回。

直「大トロみせちゃう?」
好きです、凄くバカっぽくて。

髪ほどいたらお姉さんは若葉そっくりすぎて普通に間違えました。

九葉 若葉ちゃんフィーバー

白詰祭当日、若葉は萌子と一緒にお店をまわる。

途中で真魚と合流するが、真魚は直を探していた。

直はまだ学校に来ていないという。高校入って一度も休んだことないのに休んでいるのは珍しい。

ふと気づいた真魚と萌子は声を揃えて言った。

「あれのせいか!」

9話 感想

萌「もしかしてタコだけ食べちゃったの!?外側も食べられるんだよ!」
もぐもぐ若葉が可愛い。(´~`)モグモグ

真魚「やったー!柴さんが出るより優勝する可能性が高いっスー!」
直に殴られる真魚。さっきまであんなに弱っていたのに。

自分がミスコン出るわけじゃないのに緊張しまくりの直。
そういやそういうキャラでしたね。

直「そのトロフィーを粉々にさせてくれ」
感動の前振りから見事に落としてきましたね。

十葉 それは無理ですわ〜

体育祭のあと萌子は少し落ち込んでいた。
小学校の頃から走るのも水泳も球技も苦手で、運動会はすごく憂鬱だったという。

しかし、このままでは駄目だと思った萌子は逆上がりに挑戦する。

「逆上がりは小学校の頃できなかったけれども、何かできるようになれば運動に前向きになれると思う」

クラスメイトが見守る中、萌子の挑戦が始まる。

10話 感想

萌「あぅ~」
SEズルいw

十一葉 堕落人間製造機械

若葉は萌子の家で大晦日とお正月を4人で過ごすことになる。

萌子の家に来た若葉は見慣れないものに興味を示す。

それは噂には何度か聞いたことがあるという「こたつ」であった。

11話 感想

若葉「トリュフのおつまみと、それと・・・」
小判wそりゃ重い。

若葉「なんでも人の全ての欲を奪っていく悪魔の発明だとか、堕落人間製造機械だとか・・・!」
だいたいあってる。

そしてこたつに支配される若葉可愛い。

若葉と違ってお母さんとお姉さんは常識人だと思ってましたが、ぶっ飛んでました。
北海道型のテーブルは作るの大変そう。

十二葉 その目をやめろ

若葉は教室で初めての雪を目にする。

若葉たちは寒くなると一家で南の方に引っ越すので雪を見たことがなかったのだ。

真魚「冬の楽しみをいろいろと教えてあげよう!」

若葉はみんなと雪合戦をすることになる。

12話 感想

若葉「私がなんとかしてぇ・・・みせますからぁ・・・」
権力の目w突っ込み役がいなかったらと思うと怖い。

若葉「ぽよん」
倒れ方がおかしいw
人形みたいに跳ねたし。

三葉 普通の女の子

熱を出してから数日、若葉は学校に来ておらず部屋にこもりきりだった。

熱は下がったけれども塞ぎこんでいると聞いた3人は若葉を心配し、お見舞いに向かう準備をする。

見舞いに来てくれた3人に若葉は「父が海外に引っ越すからもうみんなと会えなくなるかも」と告げる。

「行きたくないなら、ここに残ればいいっすよ」と真魚。

3人は若葉に一人暮らしをする事を提案した。

13話 感想

若葉「単身・・・ふにふに?」
突然の「ふにふに」で笑ってしまった。

母「おこづかいをあげましょう」
前回の雪像といい、もうぶっ飛んでる側の人なので驚かない。

十四葉 温泉つかりたい

ある日4人は学校で遊びに行く予定の話をしていた。

「私は温泉で日頃の疲れを癒したいな~。泊まりで。」と言う直に対し若葉は”みんなとお泊り”に目を輝かせる。

直「まぁ、泊まりで旅行は高校生にはキツイよなー。温泉の素で我慢するか・・・」
萌子「何でそんなに若者らしさゼロなの!?お金が無ければ働けば良いじゃない!」
真魚「それってつまり皆でバイトしようって事っすか?」

こうしてみんなでバイトをすることになりました。

14話 感想

若葉「あら。あら。」
コップが吸い込まれるように落ちていく!

若葉「仕事を・・・もっと私に仕事を・・・!」
ガクガク若葉キモいよ。

まとめ

全般的に作画も丁寧でほんわかした気分で見れて良かったです。
最初は短く感じた話も見続ける内に、ショートなんだけど30分アニメのような満足感のあるいい作品でした。

「わかば*ガール」は「きんいろモザイク」作者である原悠衣先生の作品でテイストも似ていますのでこの作品が楽しめたなら、「きんいろモザイク」も十分楽しめるかと思います。

北米版Blu-ray【わかば*ガール】
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